わたしのひとりごとブログ・・・
2023.02.22
がんのなおるチャンスは転移にあるの???
がんの考え方は同じがんでであっても、捉え方は真逆もあります。
転移したがん細胞は、強く活発で転移ろ繰り返す悪い腫瘍である、と考える医学なので、強力に抗がん剤でたたき、リンパ節を郭清するなどの方法をとります。
逆に、がんの転移は治すチャンスという考え方です。
がんが転移するときは、リンパ球が増加し、免疫が強くなったときに起きる現象だと言われます。
副交感神経が頂点に達したときに高熱が出てそのまま数日続くことで、リンパ球が活性化され免疫が高くなった影響で原発のがんが苦しくなり、他の場所に飛んでいく現象を、転移だといわれます。
リンパ節は、免疫力を担う細胞が集まって居る場所なので、転移は治るチャンスと言われ、がん細胞と闘うには一番強力な場所なので、転移は治るチャンスと言われます。
その後、がんはいつの間にか消えていく・・・
急に、がんが自然退縮をした方は、原因不明の高熱が出たといわれル方が多いです。
高熱を喜び、転移をしても慌てず様子を見た人はこの理論を知っていた人といわれます。
同じがん、同じリンパ節転移であっても、考え方や捉え方は対照的であり、大きく違うので、治療方法も真逆になってしまいます。
転移を悪と捉えるのとは逆に、転移はチャンスと捉える
抗がん剤を開始すれば、交感神経が過剰になることで、副交感神経の働きは低下、交感神経過剰➡リンパ球激減➡免疫細胞はがんと闘えなくなる
リンパ節においても、考えは真逆です。
栄養や老廃物を運ぶリンパ液の流れにのってがん細胞は運ばれると考えるため、リンパ節を郭清する考え方、こちらは逆に、リンパ節はがんと闘ってくれる非常に重要な存在だと考えるほどにちがうのです。
転移したがんの全てが該当するとは思いませんが、転移はチャンスと考えたいものですね・・・
正解決めるのは、自分です。
知らなければ、考えることも出来ませんが、知ったことで、がんを克服した人は大勢います。
知ることは大切ではないでしょうか。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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