わたしのひとりごとブログ・・・
2022.12.02
女性が好きなパン、ヨーグルトは乳がんの発症に影響するの?
国内では16人に1人が乳がんになっている時代。
最近は、子育て世代の若い方が多くなっています。
乳がんの人が好きな食事は洋食が中心、例えば、朝はパン、昼はパスタ、夜は肉料理など・・・
全員ではありませんが、お話を聞いていると圧倒的です。
女性は、特にチーズ、牛乳、バター、ヨーグルトなどの乳製品も大好きですね。
乳製品、卵、肉やその他、動物性食品を沢山摂っていると乳がんを発症するリスクは上がってきます。
特に赤身の肉は要注意です。
若い女性のエストロゲン受容体陽性乳がんの罹患する可能性が上がることは、アメリカの研究でも報告されています。
乳の出をよくするために牛はホルモン注射をされ、抗生剤を病気を防ぐために毎日えさと一緒に与えられています。
牛乳に含まれる成長ホルモンや女性ホルモンの影響で、ホルモン系のがんの発症を上げているという研究もあるくらいです。
また、牛乳に含まれるカゼイン(牛乳たんぱく質)という物質は発がん促進物質です。
これはがんと牛乳の関係を指摘するもののひとつです。
乳がんを発症するには10年から20年といった年月がかかっていますので、30代での発症は、10代の食生活ががんの発症になったということですね。
学校給食でほぼ毎日、パン、マーガリン、牛乳を食べていた世代
家庭でも欧米の食生活に変わってきただけでなく、乳がんを防ぐと言われている味噌汁の食べる数も減っているからでしょう・・・
食事は必ず毎日摂っています。
この積み重ねはかなり大きく影響しますね。
これからの食生活は日本食をおススメします。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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