わたしのひとりごとブログ・・・
2022.12.05
生きた味噌・生きた玄米で内臓温度を上げる
がん治しに体を温めることはとても大切です
人間の体は冷えると血流が低下して、酸素や栄養が運ばれにくくなるので、活性酸素や老廃物を排出させる力が低下してしまいます。
冷えの改善はがんなおしには必須です。
外から体を温めることはとても効果的、さらに、体のなかからも温めると最高です。
体温と言えば、体の表面体温と思ってしまいますが、肝心なところは内臓温度なのです。
内臓の温度が下ると、代謝機能や消化機能が低下することで、がん細胞が増殖してしまいます。
日々の食生活の中で、内臓が温まるものを食べる習慣が大切ですね。
ゴボウ、大根、人参などの根菜や冬にとれる赤や黄など色の濃い野菜が体を温めてくれます。
そして、スープにすると、煮汁にフィトケミカルが溶け出します。
さらに、体を温めることで発汗、利尿を促しますので体の中の毒素を効率良く排出してくれます。
発酵食品でもある味噌を使った、味噌汁を毎日摂る女性は乳がんのリスクが下がると言われています。
これからの寒い季節には嬉しい食品ですね。
しかし、温めても夏野菜などは反対に体を冷やしてしまいます。
そして、味噌は生きている味噌をが必須です。
残念ですが今、市場で販売されているほとんどの味噌は醗酵を止めてありますので生きてはいません。
原材料に「酒精」との表示がある味噌は、酒精を加えることによって醗酵を抑えますので生きていない味噌なのです
味噌は生きている「生味噌」を。
味噌汁と自然栽培の玄米で内臓温度を上げて、体内に溜まった毒素をしっかりと排出していくことが、がんなおしの近道です。
そして日本人に合った生きたお米を・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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