わたしのひとりごとブログ・・・
2022.11.29
抗がん剤の怖さ・がん治療の選択に悩む人
がんの専門医は、自分ががんになったら抗がん剤治療はしないということを聞いて強い衝撃を受けたといわれた方がいました。
肺がんステージⅣの診断を受け、ご自身が抗がん剤治療が始まる直前に知ったそうです。
なぜ?と疑問に思い詳しく調べたといわれました。
結果、毒ガス兵器マスタードガスが抗がん剤の起源だった・・・
そして、強い発がん物質だと知り衝撃を受けたと・・・
マスタードガスとは、第二次世界大戦中に旧ドイツ軍が毒ガスとして使用したもの・・・
『細胞の再生を強く抑制し、潰瘍を生じ急激な白血球の減少など増血臓器障害を生ずる一種の細胞毒』 と船瀬俊介氏のご著書にもあります。
かなり怖い内容です。
それを知って彼女は抗がん剤治療をするを悩んだそうです。
抗がん剤の苦しい副作用に悩む人が多ことに納得できた。
一番怖いのは、抗がん剤をした後、新たながんが次々と出来ること
そして、感染症を起こすことだと・・・
自分で調べたことを考えると、今のまま自然体でいたい・・・
家族にこのことを打ち明けた結果、抗がん剤治療はやめることにそうです。
治療に替えて、食事や体を温めることをを取り入れ、今まで気遣うことができなかった体を大切にしようと決めたといわれていました。
ですが、がんになったということ
それは、免疫力の下がり、NK細胞が弱っていることは確か
なので、がんを治すために、高めることをしたいとのこと・・・
細胞の生まれ変わりには100日間必要です。
それまでは、相当な免疫力(白血球)の底上げが大事です。
これまで働きが悪かった、免疫システムに働いてもらうには、健康食品などを使って必要な栄養や有用成分を補ったり、プラスして外部から体を温めたり、いろいろな手助けが必要です。
勘違いしてはいけないことがあります。
それは、治すのは自分自身の治癒力であるということ。
心の持ち方も必ず変えていかなくてはなりません。
がんは、食事で!と頑張っている人が、なかなか思うような結果がでないで挫折してしまう・・・
沢山の人が壁にぶつかりますが、それは普通のことかもしれません。
食事を変えてことで簡単にがんが治る位なら、がんにはなっていないと・・・
ですが、あきらめる必要はないのです。
がんは、条件『栄養・体温・心』すべてが揃ったときに退縮を始めると言われています。
彼女の肺がんが自然に退縮することを祈っています・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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