がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2022.03.14

がんは自分で治す・療法はサポート役

世の中には、がんをなおすための〇○療法といわれるものがたくさんあります。

〇○療法をすすめられた。

そして、言われる通りにやった

その結果、効果なく再発してしまった・・・

という話をよく耳にします。

どんな療法であっても絶対というものはありません。

塩分を断つ療法もあります→しかし、生命に塩分は欠かせないものという考えもあります。

お肉や卵をしっかり摂る療法もあります→しかし、動物性食品ががんを誘発するという考えもあります。

がんは冷えからくる病気です→しかし、体を温めてはいけません、という指導を受けてきた・・・と言われた方もいました。

このように療法といっても、個人の考え方なのです。

データーに基づいて・・・とよく言われますが、真逆の考え方にそれぞれデーターと言われるものがあるのですから・・・

だから、どれが正しいではなく、どれが自分の合っているか

どの考えを自分が参考にするかだと思います。

(細胞筋肉量)(免疫力)(環境)(性格)も人はすべて違います。

だから、人によって選んだ療法があう合わないということがあっても当然です。

そもそも100パーセントのものはありません。

たとえ言われたように食事や運動をしたとしても→心の部分はみんな違います。

心が違えば→自律神経の状態も違ってきます。

時間の流る感覚だも人によって違います。

同じことをしても、すごく忙しく感じる人、特に感じない人。

負担に感じる人、特に感じない人。

だから、全員違うのです。

療法に依存をしないことが大切で、療法はあくまでもサポート役

治すのは自分であることを常に意識することが大切ですね。

人は皆、ついつい期待や依存をしてしまいます。

自分の体を一番よく知っているのは、もちろん自分です。

がんなおしは、沢山の壁にぶつかります。

自分流にであえた人が一番治癒率が高いように思います。

人や物に委ねるのではなく→治すのは自分であることを意識して→温熱、健康食品、鍼灸、気功などのアイテムを上手に組み合わせ活用されています。

がんなおしにおいて

(依存心)ほど恐ろしいものはありません。

依存心はや依存している人や物が無くなれば→簡単に潰れてしまいます。

他人や療法の前に、まずは自分を信じることが・・・・

療法だけにとらわれるのではなく→まずは自分自身に目を向けてみると→必ず何かに気付きます。

どんなに良い療法であっても→自分の意識が変わらなければ→また再発を繰り返します。

自分の愚かさに気付いたとき

新たな価値観が構築されたとき

本当のがんなおしが始まります。

かけがえのない命だからこそ、他人がなおすことは出来ないのです。

なおすのは自分

支えるのは家族の愛です。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

このエントリーをはてなブックマークに追加