人間の体は、常に活性酸素を発生います。

活性酸素が大量に放出されると→細胞は損傷→体が酸化→がん細胞はどんどんと増えてしまいます。

そこで活躍してくれている。

それが、腸内細菌です。

実は人間の腸内細菌は強い抗酸化力をもっていますので、活性酸素を除去してくれる重要な役割をしています。

その結果、腸内細菌が減ってしまうと→抗酸化力も弱まり→活性酸素が除去出来なくなるのです。

このように私たちの腸管にいる腸内細菌たち

毎日とても大事な役目をし、日々の健康のために働きかけています。

そして腸は免疫の７割をつかさどっている重要な存在!

腸内環境が乱れると→免疫は落ち→がんをはじめとするさまざまな病気がつくられていきます。

がんの原因になる活性酸素の除去

そして免疫力の向上

それには、腸内環境をしっかりと整えることが大切です。

そして、腸内環境は不安神経症や鬱にも大きく関わっています。

腸の働きと心の働きは関係しているとのです。

 現代人は毎日、強いストレスの中に生きています。

だからこそ腸を整える食べ物を摂ること

それは、心と体にとって非常に重要と言えますね。

幸せ物質といわれるセロトニン

その、９割は腸に存在すると言われています。

腸内環境を整えるには→まずは腸内細菌を増やす

腸内細菌を増やしてくれる食品は、植物性の発酵食品です。

日本のお漬物は最高の植物性発酵食品ですね。

日本人の腸は、植物性のものを摂るように出来ています。
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
腸のなかで腐敗しやすい動物性の食べものは→有害なガスを発生させ→血液を汚し内臓機能が低下し→がん細胞ができやすくなります。

腸内細菌が少ない（腸内環境の良くない）人は腸のなかで腐りやすい動物性の食べ物より植物性の食べ物を摂った方がよさそうですね。

がんを体験して学んだ　わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。　　塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について･･･あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。