がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2022.02.13

睡眠中も体温を下げない工夫

体の冷えは万病のもとです。

35℃台は最もガン細胞が増殖しやすい体温です。

34℃、33℃になると生命の危機ともいえます。

免疫力が働く理想の体温は、36.5℃~37℃です。

私たちの体温は、1日のうちでも時間帯によって差があります。

最も体温が低くなる時間は、午前3時~5時ごろ

人間は寝ているとき、体温が約1℃、差が大きな人は1.5℃下がります。

喘息がある人には、最もつらい時間帯ですね。

そして、夕方に向け、体温は上昇していきます。

子どもの発熱もお昼寝から起きたころや、夜にかけてが多いですね。

昼間の体温が36.5℃の人でも寝ているときは、ガン細胞が最も活発になる35度台になっていることは不思議ではありません。

ですが、体温が1℃下がると、免疫力は35%落ちると言われていますので、睡眠中も体温を下げないよう工夫することは必要です。

特に内臓の冷えは要注意です。

寝るときも締めつけのない腹巻でお腹を温めるとよいでしょう。

自然塩をいれた湯舟で20分から30分の半身浴をするなど体温を下げない工夫をすることも大事ですね。

ぬるめの半身浴は、副交感神経を働かせてくれます。

ストレスの多い人は特におススメです。

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がん三大療法だけに頼らない生き方

自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った            女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ

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