わたしのひとりごとブログ・・・
2022.02.15
低体温は病気の警告
私たち恒温性動物は、体温によって代謝を起こしています。
夏の暑いときは、体の熱を外ににがし、冬の寒いときには、熱が外ににげないよう働きかけ、活動しています。
鳥肌ができるのも、体温が外ににげないようにするためと言われています。
健康的な生命活動が出来る体温は、36.5~36.8℃です。
36℃以下は低体温となります。
低体温は非常に危険で、さまざまな病気を引き起こす原因になります。
なかには、35℃を切っている人も・・・
これは、病気の警告ですね。
しかし、西洋医学ではこの低体温を軽視してしまっているところがあります。
熱が高いと何かしら異常があると診断されますが、低体温は特に問題とされないことがほとんどです。
私も『がん』になったときは、体温が35.2℃でした。
しかし、体温が低いことを病院で注意されたことは無いように思います。
このころは、朝がとてもつらかったですね・・・
朝は、最も体温が下がっています。
低体温の人は、朝はさらに下がり34℃台になることも・・・
がんが増殖する体温は35度台
低体温の人は、今すぐにでも体温を上げる生活をすることをおススメします。
現在は、私は36.5℃~37℃くらいをキープしており元気に過ごしています。
しかし、いつもより体が重いと感じる日は36.5℃を少し下回っています。
体温が下がると、いつもと違うことを感じます。
ずっと低体温だった頃は、その不調すらわからなかったのですから、今、思えばぞっとします。
体の不調や生き方の間違いに気付かないままだったから、がんという病を引き起こしたのでしょう。
体温は生命の重要な役目をしています。
体を冷やさない、体温を下げない生き方をしたいものです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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