わたしのひとりごとブログ・・・
2022.01.09
自ら熱を発する体でがん治し
毒だしには、下半身を鍛えることが重要になってきます。
有害毒素を排出しやすくするには、下半身を動かすことです。
運動をして、足が温まると血流が良くなり、体の毒素が下半身に移動し、体の外へ排出されやすくなります。
がんの方は体温が低くい方が多く、血流が悪いため浄化機能が衰えています。
血流が悪くなると酸素の運びも悪くなり、低酸素の状態をつくってしまいます。
低体温、低酸素はがん細胞が好む環境ですから、この環境から脱出することがガンなおしの基本です。
特に女性はもともと筋肉量が少ないうえに、更年期時期に体温が急激に下がってしまうことがあり、低体温になりやすい体です。
お風呂に入って湯舟のなかで、ふくらはぎをマッサージして、リンパの流れを良くすることも効果的ですが、自ら熱を発する体づくりをしていくことが大切です。
体を鍛えるのに良い時間は朝です。
朝は、体温が一番低い時間です。
この時間に運動をすると、より効果的に熱を発する体づくりができます。
スクワットや階段を上がるなど、下半身をしっかりと鍛え、筋肉をつけていくと自然と体温は上がり、また体内の毒出しもスムーズにできるようになります。
同時に腹部の筋肉も鍛えると、便秘の解消にもなります。
便秘の原因のほとんどは筋肉量の不足です。
サプリメントや野菜を摂っても出ないといわれる方は、腹筋を鍛える運動をおススメします。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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