わたしのひとりごとブログ・・・
2020.11.30
がんを乗り越えるには執着を捨てること
同じがん、同じステージであっても、うまくいく人、そうでない人と別れます。
一生懸命、食事療法、温熱療法をやっているのに治らない・・・
がん治しに執着してしまっていませんか?
がんの療法に強いこだわりがあり、それ以外のことはすべて否定・・・
決められた〇○療法を狂いなく徹底する
真面目で一生懸命なあまり、がんを治す信念が執着に変わってしまう・・・
こんな方が少なくないのです。
自分を追いつめ、心が苦しく、とがってしまう・・・
これでは一生懸命したことが逆効果になってしまうことも・・・
依存や執着になってしまいます。
依存や執着は、苦しみ、不安が大きくなり交感神経を優位にさせてしまい、リンパ球が減少し、ガン細胞をパトロールしてれているナチュラルキラー細胞の動きも抑制させてしまいます。
こだわり、とらわれの心は気付かないうちに自分にストレスを与え、免疫機能に影響を及ぼしています。
そして、親子、夫婦の間で喧嘩が起きてしまったり、関係が崩れてしまったり・・・
どんなに良い療法であっても、心が豊かでないと乗り越えられないのです。
いこじになっていませんか?
何かにとらわれ過ぎていませんか?
家族の声に耳を傾けていますか?
ストレス、負の感情は体温を下げ、呼吸も浅く、がんが増殖する環境へどんどん陥っていきます。
少し離れたところから自分を見てみることも大切です。
療法は何が正しいではなく、情報に振り回されず、必要なことを、必要とすることです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。