がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.11.29

番茶でがん細胞を抑制

日本人の健康の秘訣であったお茶

お茶には、がんを抑制する効果があるとされています。

胃ガンは8割も防げるとか・・・

番茶に含まれるカテキンには、強力な抗酸化作用があり、細胞の突然変異を抑えてくれる働きがあります。

一番茶より、三番茶、四番茶の 『番茶』 はがん細胞抑制効果が高いと言われています。

番茶は煎茶より後に摘まれるため、その間に葉の中の旨味成分が成長し、カテキンの含有量が増すということです。

そして、カテキンには体の脂肪を減少させる働きがあり、動脈硬化予防にも有用されています。

番茶は煎茶のように若葉ではなく、成長した葉を原料とするため、カフェインも少なく安心して頂けるお茶です。

そして、抗酸化力が非常に強く、胃がんだけでなく、他のガンの発がん率も半分から3分の1まで激減させると言われてます。

緑茶とに比べ、番茶はからだを温めてくれるお茶なので、体温が低い方は緑茶より番茶をおススメします。

特にがんなおしに取り組まれている方は、体を冷やさない番茶ですね。

ただし、気をつけなくてはいけないことは、日本のお茶の農薬許容量値は非常に高いこと

EUの数百倍にも・・・

どんなにがんによいお茶であっても、農薬にまみれていては健康茶ではありません。

農薬・栽培方法を確認して購入することをおススメします。

外出時も市販のペットボトルのお茶を飲まなくて済むよう、安心な番茶を持参するといいですね。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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