わたしのひとりごとブログ・・・
2020.11.25
奇跡ではなく、誰にでも起こり得ること
しんどかった抗がん剤治療がやっと終わったと思ったら、3ヶ月もしないうちに肺に転移
新たな抗がん剤を投与したものの、腫瘍マーカが下がったのも束の間で、今度は肝臓と骨に転移が見つかった
次から次へと転移することに終わりがないことを感じ、抗がん剤治療をやめる決心をしたという乳がんKさん
ただ、抗がん剤をやめれば、一気にがんは暴れ出すため、どうしたら良いものかと悩んでいたそうです。
抗がん剤の強い毒性を知りながらも、治療を続てきた自分がバカだっだと後悔されていました。
抗がん剤の副作用で浮腫み、下痢、筋肉の痛みが続き、その副作用を抑えるために、また薬が出る
毎食後に10錠を超える薬を服用していたそうです。
抗がん剤の副作用でどんどん弱り、感染症を亡くなっていく人たちをみると、いずれ自分もこうなるのか・・・と震えたことが幾度とあった
そして同じ乳がんの人が、激しい痛みにモルヒネを投与されている姿を見て、本当に怖くなり、家に帰ろう、そしてもう病院に行くこともやめようと思ったそうです。
このまま治療をやり続けても、また転移することは目に見えている
いつかは、使える抗がん剤が無くなることも目に言えている
だったら、腹をくくって自分でなおそうと決心したKさんです。
薬で毎年10万人以上の人が亡くなっています。
がんをなおすためには、入れてしまった毒素(発がん物質)をいち早く排出することです。
その後、彼女は、今まで足りていなかった栄養素を補うためにプロポリスを飲み、1日2回の半身浴、そして生き甲斐に没頭されています。
彼女は、あのとき決心して良かったと心から思い、今も元気に、そして毎日お仕事もされています。
末期がんであっても、なおった人はいます。
奇跡などといわれていますが、それは奇跡ではなく、誰にでも起こり得ること
がんとの付き合い方や、なおし方を体得した、その結果としてがんが治っていたり、がんがあっても元気に数年、十数年と生きているのです。
上手くいかない人は、がん細胞との付き合い方、なおし方を間違っているだけ
がんがなおる条件から、遠ざかるような生き方をしているだけです。
末期がんからの生還した人は知らないだけであって意外とたくさんいます。
だから、あきらめる必要もない
ただ、早く気付くことが必要だと感じます。
そして、自分の体は自分で責任を持つことです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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