がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.11.25

がんの再発を防ぐには・・・継続が大切

がんが消えた・・・と両手をあげて喜んだのも束の間、8ヶ月後、再発したと、ショックを受けた声でお電話がありました。

乳がん ステージⅡ

安心するのが早すぎたようです。

悪性度の高いがん、進行度の早いがんほど、意外にも消失しています。

悪くなるのも早いのですが、治るのも早いのです。

ただし、治ったと思い安心してしまうと、再発してしまいます。

表面上の塊が消えたのであって、血液中にはがん細胞は流れています。

仮にがんでなくても、どんな人であってもがん細胞は毎日生まれてきていますから、油断すると腫瘍という形で目を出してくるのです。

もうがんは治った、と早すぎる安心をしてしまうと、思わぬ結果を招いてしまいますので、がんが消えても、今まで通りの療法は当面 続けることです。

がんが消えたあとの再発は、よくあることです。

再発というより、治っていなかった・・・と言った方が正しい場合もありますね。

しかし、再発した人であっても、元々治す力をもっていたり、治すコツを知っている人ですから、再発後、今まで以上に本気で取り組んで再発を見事に克服する人はいます。

だから、慌てないこと、焦らないこと

もちろん出来るものなら喜びからまた突き落とされるような経験はしたくないものです。

自然療法でがんを自然退縮させた人は、抗がん剤、放射線、手術といった三大療法をした人に比べると、再発リスクは低いと思いがちです。

喉元過ぎれば熱さを忘れることのないよう、継続することが大切ですね。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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