わたしのひとりごとブログ・・・
2020.09.07
がんをなおすのは自分に備わっている自然治癒力
免疫をあげる一番の近道は薬をやめること・・・新潟大学大学院医学部教授でいらした安保徹先生はこう言われていました。
そもそも薬は病気を治すものではなく、今ある症状をおさえるもの
病気を治すのは、自分の体に備わっている自然治癒なのです。
薬を飲めば飲むだけ自然治癒力は低下するといわれています。
薬は毒の作用で症状を抑えようとします。
これを対症療法といいます。
鼻水も熱も咳も下痢も痛みは私たちにとってとても不快な症状です。
これらの症状を薬で抑え込む対症療法(薬物療法)は、逆症療法ともいわれます。
これらは悪い症状のように捉えられていますが、実はこの不快さこそが体が治ろうとする治癒反応なのです。
古代ギリシャの世界最古の医者ヒポクラテス名言
●人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている
●病気は人間が自らの力をもって治すものであり医者はこれを手助けするものである
●私たちの自然治癒力こそ真に病を治すものである
私たちは、みな自然治癒力を持ち備えています。
体の中の100人の名医とは、まさに自分の自然治癒力をさしていますね。
末期がんから生還した人、余命宣告を受けたにも関わらずがんが消えた人は、この自然治癒力を最大限に活かせた人達です。
自然治癒力を落とす生き方ではなく、自然治癒力を上げる生き方をしていきたいですね。
自然治癒力を落とすものは、薬だといわれます。
とはいえ、なかにはすぐにやめれない薬もあるでしょう。
でもなかには、生活を変えればいらない薬もあるでしょう。
生活を改め、体の声を聴きながら、薬に頼らない生き方をしていきたいですね。
医聖ヒポクラテスは、はちみつ療法として、プロポリスを処方していたそうです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
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