わたしのひとりごとブログ・・・
2023.12.13
生きたお味噌でがん封じ
腸内細菌を「活性化」してくれ「抗酸化力」のある生味噌
生味噌とは、酵母が生きているお味噌のことをいいます。
現在は、販売されているお味噌のほとんどが人工的に短期間で熟成させる温醸法でつくられており、ある程度熟成させたら今度はそれ以上熟成が進まないよう添加物やアルコールが加えられます。
短期間で仕上がる味噌は、コストダウンになることに加えて、発酵を止めることで、密封した容器であっても常温保存ができるのです。
その結果、生きているお味噌でえはないのです。
一年以上長期熟成させた生味噌は、酵母や乳酸菌が生きているため発酵が進む影響でビニール袋などに入れ、常温で置いておくと、ビニール袋はパンパン膨れますし、タッパーなど密閉した容器に入れておくと、蓋が膨れ、飛んでいくケースもあります。
これが、酵母菌が生きている証拠!!!
私は1年に2回つくりますが、「自然栽培大豆」「自然栽培麹」「自然塩」を使ってつくる生味噌は家族の健康を守ってくれています。
年々、日本人のお味噌の消費量が減少しているのは減塩 ブームの影響でしょうか・・・
現在は癌をはじめ、リウマチなど様々な病気が増えている原因も、日本食から離れたことが要因のひとつと考えられます。
お味噌は日本の素晴らしい健康法です。
毎日お味噌汁の飲む人は、飲まない人に比べ乳がんリスクを回避できる確率が上がるといわれます。
野菜たっぷりのフィトケミカル(抗酸化物質) が溶けだした お味噌汁を毎日頂きたいものです。
忙しい毎日で、生味噌が摂れない人にはプロポリスをおススメします。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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