わたしのひとりごとブログ・・・
2023.01.16
末期がんからの生還その生き方とは・・・
毎年37万を超える人ががんで亡くなっているのが現状です。
『現代医療は進歩している』といわれているが死者が減らない現実があります。
反対に、『末期がん』とがん宣告を受けても克服している人はたくさんおられ、一概にがんの大きさや、ステージだけでは判断できないものがありますね。
早期がんだったのにどんどん進行する人や進行しにくいがんでも亡くなる人、反対に末期がんだったのに克服した人
極めて悪性のがんと言われたのに完治した人、何が違うのでしょう・・・
余命宣告を受けた末期のがん患者さんなのに自然退縮をした人が、私がみるなかにも何名もいらっしゃいます。
これは医学の常識、領域を超えた世界と思われますが、偶然、奇跡でもなく、まさにその人が今までと生き方を変えたことが、結果を出しているように思います。
がんが自然退縮を始めた人とはどんな人かというと・・・
●気付いたらすぐに取り掛かれる人●自分が決めたことをこつこつ続ける人●自分の選択を信じ続けることが出来る人
●自分に責任を持っている人●腹がくくれる人●言い訳をしない人
反対に、治りにくい人とは・・・
●悩むだけ悩んで終わってしまう人●熱しやすくさめやすい人●自分の選択を疑ってしまう人
●上手くいかないと周りのせいにしてしまう人●駆け引きをしてしまう人●もしも○○だったら・・・が多い人
この事実は、がんを克服ことに限ったことではないと思います
絶対に前を向いて生きることが心身に豊かさを与えることそして、がんを克服した人の共通点・・・
それは、多くの人が、がんに感謝をしています。
その理由は、がんは生き方を見直すことを教えてくれた貴重な存在だからです。
腹をくくることそして、やるべきことをやり、その後は天にお任せするしかない・・・
そう覚悟したときにがんが消えた・・・といわれます。
余分な気持ちは捨てること。
今生きていることに感謝して、毎日を一生懸命生きることの大切なのです。
まさに人間の生命は、目に見えない大自然の法則のなかで営まれ、がん治しは捨てることが始まりです。
病をつくるのも、病を治すのも自分次第、前を向いて、がん治しのコツをつかまれることを願っています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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