『野菜の中で最も体を温める作用が強く、人体を益する』

中国最古の医学書と呼ばれ前漢の時代の書物にもあるニラの作用

ニラの薬効が高いことは、昔から伝えられていたようです

体を温めることから、日本でも北海道や東北などの寒い地方で多く食されいます

ニラにはβ-カロテンやビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維、カルシウム、リン、鉄など、ミネラルがとても豊富

さらに、造血作用のあるクロロフィルなどが多く含まれています

というわけでニラは、冷え性回復でけではなく、疲労回復、整腸作用、消化促進、老化防止

そして、ガン予防にいたるまで沢山の効用があるといわれています

クロロフィルには、コレステロールの抑制や血液サラサラ効果もあるとされていています。

更に、血栓の予防に良いと言われるアリシンという成分も含まれており血行改善に役立ちます。

そしてニラの最大の注目点は、フィトケミカルです。

抗酸化力がかなりに高いので、がん予防に向いています。

それと、ニラの食物繊維は、便通を促す強い作用が・・・便秘に最適ですね

年末の寒いこの季節

是非ニラの活用を・・・

がんを体験して学んだ　わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。　　塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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