わたしのひとりごとブログ・・・
2022.12.22
がんの手術後に再発防止を・・・
子宮体がんで1年半ほど前に手術を受けた方が、再発したと・・・
手術のみで抗がん剤、放射線はしなかったそうです。
心の中に不安は・・・
けれど、科学治療もしていないため、辛いこともなく・・・
なので、気をつけていた食事も手抜きがちになりはじめ、やがて、温熱療法もやめてしまったそうです。
そしてこれからの治療を思うと、かなり強い不安が襲ってきたと言われました。
最初は我慢していたものも・。・・
だんだん、このくらい良いか・・・と体に良くないと思いながらもつい食べていたことを後悔したそうです。
それでも、検査結果は悪くなかったので、温熱療法も日が立つにつれ遠ざかったと言われていました。
最初は一生懸命に取り組んでも、だんだんと、今 困っていなければ・・・
人間はそうなってしまうものかもしれません・・・
がんは取ったら治ると思っている人も多いと思いますが、涙ながらに話してくれる彼女をみて、後悔する苦しさを感じました。
がん細胞は全身を巡っています。
がんの塊だけを手術で取り除いても、知らないところでがんはしっかりと動いています。
切り取ったら大丈夫!と言われ手術・・・
でも再発・・・こんな人はたくさんいます。
特にリンパ節を手術で切除した人は、免疫細胞が抑制されるので再発のリスクが増します。
手術をしたから安心! はNOです。
手術後1年半から3年の間に再発をしてしまう人が多いこと。
手術には、抗がん剤や放射線のような副作用は無いと思われています。
けれど、お腹を切り開くリスクは相当なものです。
免疫細胞が集まるリンパ節までとるとなると、ダメージは・・・
生命エネルギーを落としてしまいます。
そして、手術によって内蔵は大きなストレスを浴びます。
臓器が空気に触れます。
更に、隅々までライトで照らされ、手術前後の大量の投薬が・・・
肝臓、腎臓が急に弱った・・・と言われる人もいます。
これは臓器にとってかなりのストレスです。
がんの原因である酸化状態が引き起こされています。
手術で体が酸化+リンパ節切除
その影響で免疫細胞が無くなったとなれば、厳重に再発防止対策をしていく必要があるのです。
手術前から体を整え準備すること、そして手術後も酸化した体をいち早く戻していく実践をするか、しないかで再発率は大きく変わってきます。
手術をして数年後のために・・・
再発・転移させない実践が大切です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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