わたしのひとりごとブログ･･･

2022.12.23

糖質はがんのエサ・・・

糖質制限食を聞くことがあります。

確かに糖の摂り過ぎは、体の不調の原因になります。

小麦粉や白米といった白く精製された穀物は、麦や米のビタミン、ミネラルといった栄養素を取り除いた糖質になっていることに＋カロリーが非常に高くなっている食品です。

にもかかわらず、栄養価は下がっています。

パン、うどん、白飯などの糖質は多幸感依存になりやすく・・・

それが、原因で食べ過ぎになってしまい、高カロリー低栄養の食事になっていきます。

飲酒後にラーメンが食べたくなるのも糖質依存になります。

つまり満腹感の要求は多幸感依存であり・・・

この現象で病気はつくられていきます。

糖質の摂り過ぎは決して良くないことはわかりますし、がんの人にとってはさらに厄介者になります。

がんは、糖を吸収してに大きくなりますので、治療のためにしっかり体力をつける目的で、白米たっぷり、うどん　がっつり　は、がん細胞にエサを与え成長する一方です。

膠原病、糖尿病、脳卒中、高血圧、アレルギーなども糖質の摂り過ぎから・・・・

これらも将来的に、がんを引き起こす原因になります。

糖質が多い食事、高カロリーの食事は、高血糖の状態をつくりやすくがん細胞の増殖を助長させてしまいますので、健康な人であっても糖質の摂り過ぎは危険です。

ただし、がんの人の食事と、健康な人の食事は違います。

健康維持のためにとしたことでも、過剰なことで返って病気を引き起こすこともあります。

注意したいですね。

豊かな日本なのに、今の日本人の食事は栄養失調なると言われています。

高カロリーの栄養不足

バランスのとれた栄養で体を整えていくことをおススメします。

そして感謝して頂きたいですね。