わたしのひとりごとブログ･･･

2022.12.26

がんの原因がこんなところにも・・・

気がつきにくいですが、私たちが生活をしている周りには危険な食品が沢山溢出回っていますね。

そんな食品環境をつくってしまった原因は、製造販売する業者さんだけではありません。

値段が安くて簡単に調理が出来る物をを求める消費者

すなわち、私たちの責任でもありますね・・・

そのなかでも危険と言われるトランス脂肪酸

代表的なのがマーガリンです。

別名「プラスチック食品」　とも・・・

米食品医薬品局（ＦＤＡ）は、トランス脂肪酸は心筋梗塞などの発症リスクが高まるとして、トランス脂肪酸を含んでいるマーガリンの使用を原則禁止とする規制案を出しました。

しかし、日本では今でも多くの食品に使われています。

トランス脂肪酸を含む食品が、心臓疾患、冠動脈性心疾患、アトピーなどの原因になることは世界中から指摘されています。

ですが日本では、消費者の意識がなかなかかわらない・・・

それどころかトランス脂肪酸はマーガリンだけではありません。

ファストフードやレトルト食品、パンやお菓子、揚げ物など、沢山のシーンで使われているため、摂取量は増加傾向と報告されています。

トランス脂肪酸は、心臓疾患、アトピーとは別に２型糖尿病のリスクを増加させる可能性も指摘されています。

つまり血液を汚してしまうということなので、今度はがんを引き起こしてしまいます。

不自然な食べ物は血液を汚し、体を酸化させますので、化学物質でつくられた不自然なものは食べないようにすることが大切です。

例えば、このシーズンの食べ物でいえば、油揚げ、がんもどき・・・

加工食品に含まれる硬化処理された油脂に由来すると考えられるトランス脂肪酸の含有量は製品によって大きな差があると言われています。

しっかり自分の目でみて選ぶにことに改めて気をつけたいと感じました。