正常な細胞のがん化は、人間はどんな人であっても日々、起こっています。

人間は毎日の生活の中で、異常細胞であるがん細胞を体の中に生み出しています。

異常細胞が分裂、増殖し大きくなり、がんとなって発症します。

その原因のほとんどが、ストレスや生活習慣です。

ストレスが多い毎日や生活の乱れは、細胞を傷つけ破壊し、がん化されるのです。

本来は、ここで免疫力が働くことで、がんの勢いを止められています。

しかし、何免疫力が低下した状態になると、異常細胞が分裂、増殖を始めるため、がんという塊になっていきます。

そして、増殖したがん細胞は、症状を表し、苦痛を伴うようになります。

その苦痛を避けるために、ステロイド剤を使う傾向があります。

実はこの『ステロイド剤』、免疫力を低下させる作用があります。

その影響で、がん細胞から体を守ろうとする免疫細胞の働きを下げてしまうのです。

痛みなどのがんの症状を緩和する代わりに、免疫を低下させてしまうことは困ります。

免疫力は、人間が生きていくうえで絶対になくてはならない存在であり、がんを治すには一番必要な力です。

薬だけに頼らづ、免疫を上げつつ、痛みを和らげる方法で、三大療法だけに頼らない生き方ができれば・・・

がんを体験して学んだ　わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。　　塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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