わたしのひとりごとブログ・・・
2022.12.29
がんにへの恐怖心を捨てる・・・
がんに対する恐怖心が治癒の一番の妨げとなります。
体におおきなストレスを恐怖心が与えます。
助かりたいという思うがゆえに、多くの苦しみを生み出し、気持ちがブレて、いろいろなことに心が流されていきます。
そして、不安が強くなればなるほど、思いとは反対に調べたりしてしまいます。
やがて、自分が選択したことにも不安が現れ、今まで信念としてあり続けるはずの軸がブレてしまうのです。
沢山の物に目が行き過ぎて中身が薄くなってしまい、全てが中途半端になってしまいます。
沢山のことを一気すると、何が体にあっているのかわからなくなってきます。
この現象は、自然療法を選択した人によくあることです。
多くを選んだ影響で失敗することが多いのです。
なので、がん治しは、何かを入れて行くことよりも何を捨てるかが大切になります。
捨てることはかなりの勇気が必要ですが、沢山抱えていると、心に余裕がなくなり、その結果行き詰まってしまいます。
沢山のことを浅くするのではなく、ひとつのことを深く深く磨くことに本当の信念が生まれてくるのです。
たくさんの療法、多くの健康食品も大切かもしれませんが、ひとつのことをコツコツと確実に続けることが最も効果をあげているようです。
余分なものは捨てる習慣を・・・
がんになった原因も捨てると、いい具合の隙間ができ、その隙間に心のゆとりが生まれてくるのです。
まずは、がんを恐れることを捨ててみてはいかがでしょうか?
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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