わたしのひとりごとブログ・・・
2022.12.07
がんを治すにはおおらかな心を・・・
がん宣告を受けたら、最初に治療の選択があります。
ほとんどの人は、がんの三大療法と言われる、抗がん剤、放射線、手術を選びます。
反対に、自分で治すという方向を選ぶ人もいます。
がんを治す自助努力は簡単ではなく苦しいことも沢山あり、さまざまな問題にぶつかることも考えられます。
そして、心の持ち方、考え方の大切さも感じてきます。
病院との関係もその一つ
kさんは乳がんの宣告を受け、病院で抗がん剤治療をすすめられました。
ですが、自分の考えと理由を行って断ると、ケンカになったそうです。
その時はとくに症状もなく、緊急な処置などの必要がないと考え、もう二度と来ません!
と言って病院を出たそうです。
あとで調べてみると、腫瘍が大きくなると皮膚を破って飛び出す可能性もあり、なかには出血があるという人を見て不安になったとか・・・
他にも、子宮頸がんのGさん
三大療法の手術、抗がん剤、放射線の治療をしたにもかかわらず再発したので、医師に、抗がん剤治療はやめたいと伝えたそうです。
しかし医師からは、治療をしないなら残念ですが責任が持てませんので申し訳ございませんが病院を変わってくださいといわれました。
本当に悔しくて涙が止まらなかった・・・といわれました。
そしてそのまま病院を飛び出たそうです。
再発したがんが、膀胱を押しているようで尿が出にくくなるなどの問題があるため、心配だと彼女はいわれていました。
生命に対しも様々な考えがあります。
そして、個々の思いや生き方があります。
自分の考えをわかってもらえず苛立つ気持ちも・・・
がんを経験したものなら本当によくわかります。
逆に、孤独感が増して、不安が押し寄せてくることも・・・
周りに相談する間もなく、突然このような結果になった人もいます。
その結果、どうやって病院に言おうか・・・と悩んでいる人も多いと思います。
環境、体質、によって皆 考え方も違うと思います。
ですので、何が正しくて、何が良いのかは、誰にも言えないのです。
全て本人が決定し、行動する以外ないのです。
一つ考えられることは、病院とケンカをしても、再発を恨んでも仕方ないということ・・
ストレスが増すだけなのです。
ストレスは、心と体にかなりの負担をかけていまいます。
結果、自分の体を傷つけてしまうことになります。
否定されて嫌だったとおもいます。
なので、自分も否定しないで、上手に距離をったり、聞き流すことも、自分のためです。
医師もガイドラインに沿ったことをするのがお仕事なのです
ですから、それぞれ立場や環境が違うので、返答も違ってくることに理解が必要かもしれません。
自分の考えを強くもっておけばいいこと・・・
自分の大切な体を守る生き方だと思います。
実際に自分がその立場に立たされれば、なかなか冷静にはなれないかもしれません
ですが、少し頭の片隅に置いておいて頂けたらと・・・と思います。
決して医療が悪いわけではありません。
自分で必要なこと、必要でないことを見極めることが重要です。
当然、医療の力を借りないといけないときもあるのです。
そんなときは、お世話になればいいのです。
自分に合った病院を探しておくことも必要ですね。
自分の考えを理解して、患者の意思を尊重してくださる病院は必ずあります。
がん治しは、生活スタイルと、心のあり方もがとても大事です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
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