がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2022.12.07

若い乳がん患者さんのの共通点

乳がんのお問い合わせが最も多くなっています。

30代から40代の子育て世代の方や50代前半の子育てが落ち着いた方が多い傾向です。

乳がんの方お問い合わせをきいてるなかでわかった共通点があります。

それは、パン、乳製品を多く食べていること

朝食はパン、ヨーグルト、ランチはピザ、パスタ、ティータイムにアイスクリーム、ケーキ、ディナーは、肉料理

こんな感じの食生活が多いようです。

サラダにも、ドレッシングを沢山かけていないでしょうか?

乳がんを発症するまでには10年から20年の年月がかかります。

30代、40代で発症した方は、10代、20代の食生活が現在、出てきたということになります。

子どもの頃、学校給食で毎日パン、マーガリン、牛乳を摂ってきた世代です。
 

家庭の食生活も肉、乳製品といった欧米食が増えています。

 

反対にがん予防に高い評価を受けている味噌汁を食べる習慣が減っています。

 

若い世代の乳がん発症には、現在の食生活が大きな影響を与えているのではないでしょうか・・・

特に赤身の肉は要注意で、若い女性のエストロゲン受容体陽性が乳がんのリスクを上昇させることは、アメリカの研究でも報告されています。

乳がんの宣告を受けた後も、パン、乳製品、肉中心の食事をしている人には、食の改善を・・・

 

ホルモン系のがんも同様に・・・

がん細胞は、2個が4個、4個が8個、8個が16個とどんどん増殖のスピードが早くなりますので、気付いたら、すぐに実践が大切です。

食生活は毎日の長い積み重ねです。

 

乳房は冷えやい場所でがんが出来やすいので体を冷やす食から体を温める食に変化を・・・

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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