がん細胞はどんな人でも毎日、数千個から数万個生まれていますが、本来、自分の免疫の働きで発生したがん細胞をアポトーシス（細胞の自殺）に導いています。

がん細胞は塊になる前に死滅してくれているのです。

それが、ストレスや疲労などが原因で免疫力が下がると、がん細胞が増殖を繰り返し、しこり（腫瘍）　になります。

反対に、きちんと必要な栄養を摂って、楽しく笑って生活していると、免疫力は上がり、がんは自然に退縮していきます。

気がつかないところで、これを繰り返している可能性も・・・

実は、お年寄りの半数以上の人は、自分ががんであることを知らずに、生涯を終えている人も・・・

そのなかでも、前立腺がんはその割合がは非常に高いとそうです。

元気にくらしている人でも、がんとなんだかの形で共生している可能性が・・・

がんは発生したり消えたりの繰り返しをしているのです。

がんがあることも知らずに楽しく笑って毎日を元気に過ごし、がん細胞をアポトーシスに導いている人も・・・

これが知らぬが仏・・・ですね。

免疫が下がれば塊が現れ、免疫が上がれば塊は消える

毒素が溜まれば腫瘍が現れ、毒素が排出されれば腫瘍は消滅する

といっても・・・

がんと宣告をうければ、知ってしまったために、恐怖、不安、ストレスなどで免疫を低下させてしまう人もいます。

反対に早くに気付くことで、生き方のみなおしをするきっかけとなったという人も・・・

早い段階であっても不安や恐怖

それに加えて過剰な治療の影響で免疫を落とし、がんが進行していく人もいます。

反対に末期であっても、生き方を変えることで元気になる人も・・・

１年生存率は10％と言われた膵臓がんのｋさん

生き方を変えたことで、今現在3年が経ち、転移もなく元気にお仕事もされています。

いろいろな形がありますが、和かった以上、がんを受け入れ、前向きに生きることが大事ですね。

がんも大切な自分の細胞の一部です。

がんを攻撃するのではなく、生き方を変えていくことでがんが自然退縮することが、本当のがん根治療法と思います。

笑い、喜び、生き甲斐は、免疫細胞が活性化されます。

がんを体験して学んだ　わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。　　塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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