わたしのひとりごとブログ・・・
2022.08.31
がん宣告にありがとう
ガン宣告を苦しみととるか、良かったととるか・・・
良かったととれたとき、本当の意味での自分の取り組みが始められるときです。
抱えきれない何かがガンをつくったのです。
抱えきれない苦しみ
抱えきれない悩み
抱えきれない体の負担
自分がつくったガンですから、自分でなおすしかない
自分でなおせばいいのです。
ガンは毒の塊
だったら、溜まった毒を出せばいい
リンパ球が少ない人は、増やせばいい
冷え性の人は、体を温めればいい
頭で考えてもガンはなおりません。
毒素を出すことを単純に淡々とこなすことです。
何より大切なことは、自分でなおせるという自信です。
自分が信じられない人は、なおすことは出来ません。
そして、信念と覚悟
いつまでも自分を甘やかしていては、ガンはなおりません。
自分を大切にすることと、甘やかすことは違います。
ガンだから・・・とわがままになっていませんか?
周りの人や病院はあくまでもサポートです。
なおすのは自分であるという意識をどれだけ持てるか
持ち続けることが出来るかです。
抱えきれなかった心や体の大きな負担を、ガンが形となって教えてくれたのです。
気付けたのですから、ガン宣告をうけて良かったと私は思います。
ガン宣告がなければ、自分の心や体のことに、自ら取り組むこともなかったでしょう。
ガンにありがとう・感謝です。
そう思えたら、あんなにあった恐怖感がなくなりました。
ガンをお恐れていては、なおらないことも
泣いていても、なおらないことも
身をもって体験したから伝えられることです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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