がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2022.08.30

乳がん検診の過剰診断とリスク

日本では16人に1人が乳ガンになっていると言われます。

その原因には、牛乳を始めとした乳製品、そして砂糖です。

さらに原因のなかに、マンモグラフィーがある、と聞いたら驚く人は少なくないでしょう。

マンモグラフィーによる誤診や過剰診断をよく聞きますが、実際にカナダで行われた研究では、22%がガンではないのにガンとされる過剰診断があり、定期的にマンモグラフィー検診を受けていても乳ガンの死亡率を減少させることはないとのこと

それどころか、マンモグラフィーは有害であるとのデーターも数多くあるようです。

アメリカ政府の施設のローレンスバークレー国立研究所では、放射線リスクがガンを上昇させていることを指摘しています。

毎年、マンモグラフィー検診を受けていると乳ガンになるリスクが上がるとは、なんのための検診なのでしょうね・・・

スイスの医療委員会も廃止を勧告しているとか・・・

国立癌研究所(NCI)でも40%(40代女性)において、ガンではないのにガンと診断されてしまうことを指摘しています。

耳を疑いたくなるような話ですが、身近にもマンモグラフィーでの誤診によって乳房を失った40歳の女性がいました。

リスクがあることも調べず、信用しきっていた自分がバカだったと、とても後悔されていました。

自分で調べることは重要ですね。

乳ガンと診断を受け、後もマンモグラフィーによる定期検診を続ける

これは、マンモグラフィーがガンのリスクを高めるなら、再発する可能性も高くなるということです。

常識を疑ってみること

どんなものにもリスクはあることを知る

大切なことは、ガンを見つけることではなく、ガンにならない生き方をすることです。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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