わたしのひとりごとブログ・・・
2022.08.30
マッサージで頭寒足熱に
筋肉は最大の発熱機関です。
特に私たちの体は、下半身に7割近くの筋肉があり、この下半身の筋肉運動によって熱をつくり出しています。
つまり、運動して筋肉を使えば体温が上がるということです。
下半身はじっとしていれば血流が悪くなる場所です。
特に足先は、何もしなければ30℃ほどしかなく、血の巡りの悪さを物語っています。
だから、運動で足を鍛えることがとても大事になってきます。
スクワットなどとても効果的です。
ふくらはぎに筋肉がしっかりある人は、筋肉がポンプの役割をしてくれるので、全体の血液循環が良くなります。
筋肉が少ない人は、自分でふくらはぎを揉むとポンプ作用を起こし、血の巡りがよくなります。
ガンの人は、手足が冷たい人が多いですね。
頭寒足熱でないといけないはずが、頭熱足寒となり逆さになっています。
頭寒足熱にするには、運動で足の筋肉を鍛えること以外にも半身浴や足湯などで下半身を温め、足先から心臓に向けてマッサージすることをおススメします。
運動やマッサージは即効性があり、体温の上昇がみられます。
しかし、足先は重力にさからわなくてはならないので、すぐに血の巡りが悪くなります。
だから、毎日の積み重ねが大切になってきます。
マッサージも自分でコツコツ続けることです。
また、女性は男性に比べお腹の筋肉も少ないので、子宮や卵巣を冷えから守るためにも腹筋運動などをしてお腹に筋肉をつけるといいですね。
冷えはさまざまな病気を招きます。
冷えは自分で防ぐことが出来るはず
出来るだけ体を動かす生活を心がけたいですね。
体を温めるには、お風呂に自然塩を入れるといいですよ。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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