わたしのひとりごとブログ・・・
2022.08.04
がんの原因である活性酸素を除去する食
ガンの原因となる活性酸素
活性酸素を生み出すものは数えきれないほど身近に溢れかえっていますが、活性酸素を消してくれるものは意外にも身近にはなかなかないものです。
身近に少ない活性酸素を消す方法ですが、誰でもが、生活の中でしようと思えば出来るのが食での除去です。
活性酸素で酸化していく体には、抗酸化力のある植物性の食品を摂る必要があります。
例えば、ねぎ、にんにく、パセリ、玉ねぎ、人参、大根、ブロッコリー、トマト、キャベツ、ごぼうなど…
これらは、フィトケミカルと呼ばれる抗酸化物質を大量に持ち備えた植物です。
フィトケミカルは、活性酸素を無毒化にする働きがあります。
ガン治しには、フィトケミカルは必須食品です。
フィトケミカルをしっかり摂り入れようと思ったら、野菜もハウス栽培ではなく、太陽をしっかり浴びた露地栽培のお野菜をおススメします。
紫外線をしかり浴びた植物は、活性酸素から自分の身を守るために抗酸化物質であるフィトケミカルを植物自身が持ち備えています。
ですから、同じ野菜も産地によってフィトケミカルの含有量が違ってきます。
紫外線が強い、南の方の野菜がフィトケミカルを豊富に含んでいます。
加工したものにも抗酸化力の強いものがあります。
味噌や梅干しがそうです。
梅干しには、天然由来のクエン酸がたっぷりと含まれています。
このクエン酸は、殺菌効果だけでなく、放射線物質や化学物質の解毒効果が認められています。
梅干しは納豆や味噌などと同じように、すぐれた発酵食品です。
梅干しを見ると無意識に唾液が出てきます。
この自然に出る唾液の中に含まれるグルタチオンペルオキシダーゼとカタラーゼという酵素が活性酸素を除去する効果をもっています。
この酵素には、発ガン性のある物質の毒素を消してくれる作用もあると言われています。
また梅干には、胃腸の蠕動運動の働きを活発にする作用がありますますので便秘解消にも良いですね。
活性酸素除去と毒素の排出は、おのずと血液サラサラ状態をつくるということです。
ただし、梅干しも添加物が使ってあるようなものでは意味がありません。
添加物は、活性酸素を増やしてしまうだけです。
加工した食品は特に注意が必要です。
梅干しであっても添加物がたくさん使われていたり、危険なお塩も使われていたりします。
安心な材料で自分でつくるのが一番です。
最近、お塩のお問い合わせが増えていますが、梅干しに使われるのでしょうね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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