わたしのひとりごとブログ・・・
2022.07.14
3大療法の是非
ガンの三大療法については、是非があります。
良いと思うか、悪いと思うかは個人の自由です。
しかし、この是非があることすら知らない人も多いのです。
なぜ、ガンの三大療法には是非があるのでしょう・・・
ガンは、免疫力の低下、つまりリンパ球の減少・交感神経優位で顆粒球の増加で発症します。
手術、抗ガン剤治療、放射線治療は、免疫を抑制してしまいます。
手術は、組織にメスをいれて傷つけます。
臓器は、光や空気に触れ、一気に酸化してしまい、交感神経も激しく刺激され顆粒球が増加してしまいます。
そうでなくても、ガンの人は顆粒球が多いのです。
抗ガン剤は、ガン細胞と同時に正常細胞をも殺すため、免疫細胞もダメージを受け、免疫力が激減します。
そして、顆粒球は過剰となり、リンパ球は抑制され、感染症を引き起こす危険性も高くなります。
ガンになったということは、免疫が低いのであって、そこに、さらに感染症を引き起こしやすい環境をつくるのは、ガン以上に怖いことです。
放射線は、ガン組織と同時に、まわりの正常組織も死滅してしまいます。
そして、極度な交感神経緊張状態となり、顆粒球が増加、リンパ球が抑制されます。
交感神経が緊張状態でガンになっている人が、さらに交感神経が緊張状態になると・・・
これらが、三大療法の是非のところですね。
しかし、急性期には治療を必要とすることもありますので、すべてを否定するわけではなく、本当に必要なのか、そうでないのかをしっかり考えることが大事だということです。
ガンは、生活のなかで出来た慢性病です。
急性の病ではないことを認識して、じっくりと生活の見直しをすることが必要ですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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