わたしのひとりごとブログ・・・
2022.07.04
水道水の塩素濃度
日本では 水道法で1リッターあたりに0.1mg以上の塩素が必要となっています
浄水場では塩素を2回投入して 病原菌を殺菌消毒します。
日本の水道水は世界一安全だ! そう言われていた時代もありました
しかし今は、生活排水や農業用水、工業用水によって川は汚染され、たくさんの塩素が必要な時代となりました。
塩素は水道水の安全面で必ず必要ですが、とても危険なものでもあります
この水道水に入っている恐ろしいものが、トリハロメタンです。
このトリハロメタンとは、原水を塩素で消毒する時に化学反応が起きて発生する発ガン性の物質です。
トリハロメタンは腎臓・肝臓障害を引き起こす可能性も高いとわれています。
浄水場から離れている家庭の蛇口からの検出する塩素濃度が0.1ppmです。
浄水場に近ければ近いほど塩素濃度が 高くなります
濃度が高いところでは、プールの塩素濃度よりもはるかに高い値となり、それだけトリハロメタンが多くなります。
そして、塩素の危険性は飲み水だけではありませんね
塩素ガスは熱い湯に溶けにくく、シャワーを使うと空気中に拡散されてしまうのです。
つまり知らず知らずのうちに体内に吸い込んでいるのです。
これがアトピー性皮膚炎が増えた原因のひとつですもあります。
飲み水だけでなく、シャワーも塩素対策をしたいですね
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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