がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2022.06.28

免疫アップには黄色に近い便にする

免疫の7割は腸が支配しています。

だから免疫を高めるには腸内環境を整えれば良いということです。

自分の腸内環境はいったいどうなのか・・・

便の色を見れば予測出来ます。

黄色に近い便が、腸内環境が良い健康な便といえます。

腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの有用菌が多い場合、腸内の環境は弱酸性に保たれ、黄色に近い便になります。

肉類、脂肪類など動物性の食品が多く、食物繊維が少ない食事になると、腸内が腐敗してアルカリ性となり、便の色は茶褐色から黒褐色になります。

腸内で腐敗が起きることにより有害な物質がつくられ、ガスや便の臭いが強くなります。

腸内で腐敗を促進する悪玉菌がたんぱく質を分解するため、アンモニアの代謝物としてアミン、硫化水素、インドール、スカトールといった発ガン促進物質を作り出してしまいます。

これらの有害物質は腸管の炎症を起こし、大腸ガンなどをつくります。

ガスや便の臭いがきついと感じたり、便が黒褐色の場合は要注意です。

一方、味噌、ぬか、納豆など乳酸菌を多く含む食品や、野菜、海藻類など繊維質を多く含む食品を摂ると、腸内の環境は発酵状態となります。

人の大腸には、便1gあたり約1兆個、1000種類以上の細菌が住み着いています。

この腸内細菌を有用菌優位にしていくことが大事ですね。

黄色に近いバナナ便を目指して、食物繊維たっぷりの野菜や、日本人の腸に合った味噌や納豆を積極的に取り入れたいですね。

特に夕食が大事です。

腸内環境を整え、自然治癒力を高めていきましょう。

 

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

 

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