がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2022.06.21

低体温からの脱出

自分の平熱を知っていますか?

私もガンになるまで自分の体温が低いことは知っていましたが、不調でも感じない限り体温を測ることもありませんでした。

ガンになって・・・というより自然治癒力というものを知って、そして自然療法なかで体温の重要性を理解しました。

ガンになったころの私の体温は35.2℃前後

低体温だった私は、37℃になるとしんどくて動けなくなり、よく寝込んでいました。

少しの熱でも動けなくなる、体温がさらに下がる朝は起きにくい

私は低体温だから仕方ない・・・と思っていたのです。

そして、ガンになったのです。

人間は熱やエネルギーを生産しながら生きています。

私たち人間にとって体温は、命の灯です。

低体温は、命の灯が細く弱々しい状態です

エネルギーが弱いため、ガンを始めとしたさまざまな病気を引き起こします。

低体温だから仕方ない、と私のように思っている人もいるでしょう。

しかし、私は3ヶ月で36.8℃まで上がりました。

私たち恒温動物は、変温動物と違い、生命を維持するためのエネルギー、つまり熱を自分でつくることができるのです。

私たちが食べ物が消化吸収されるとき、肝臓でエネルギーが生まれます。

そして、細胞の一つ一つで体温が発生しています。

ですから、食べ物が体温に影響することはわかります。

体を冷やすものは避けることは大前提ですが、熱をつくるために現代人に大きく不足しているもの

それは、ミネラルです。

どんなに良い酸素があっても、ミネラルがないと酵素は役割を果たすことが出来ません。

ビタミンもミネラルがないと機能を果たせないどころか、吸収が出来ません。

ミネラルの不足は、免疫力を低下させてしまいます。

日本のガン発症がどんどん増え続けているのは、ミネラル不足からの免疫低下も原因のひとつでしょう。

食事でカバーできないものは、総合的な栄養をもつ健康食品で補うことをおススメします。

体温は、食べ物で上げていくことが出来ます。

体温が気になる方、なかなか上がらない方、お困りの方にはお伝えします。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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