わたしのひとりごとブログ・・・
2022.06.20
がん治療で気付いたこと
抗ガン剤治療をしたけどなおらない
それどころか転移してしまい治療をやめました、と先日ご相談がありました。
抗ガン剤投与後、どんどん弱り亡くなっていくガンの友人を見ていると、次は自分の番ではないかと怖くなったそうです。
そこで調べた結果、抗ガン剤は毒性が非常に強い発ガン物質であることを知り、愕然としたそうです。
病院での治療を断ったものの、これからどうしていけばよいのか途方に暮れたそうです。
ただ、ガンをなおすためにはこれ以上、悪いものは体に入れてはいけない、生きるためには発がん物質は入れてはいけないということだけは強く思われたそうです。
抗ガン剤の中身を知り、ショックを受けられたそうですが、自分の体の状態に気付かれ意思を固められたことは前進ではないでしょうか。
抗ガン剤は、ガン細胞だけでなく正常な細胞も攻撃します。
特に細胞分裂の早い細胞はみなガン細胞ととらえられ、消化器の内皮細胞や毛根細胞が攻撃を受け、死滅して嘔吐や脱毛が起きます。
そして、分裂が盛んな血液も抗ガン剤に攻撃され、増血機能の破壊、白血球の急減でナチュラルキラー細胞まで死滅してしまうのです。
ガン細胞と闘ってくれる免疫細胞であるナチュラルキラー細胞まで攻撃してしまうのです。
ガンがなおる条件からどんどん遠ざかっていくことになります。
真逆のことをしてきたことに気付かされたと言われていました。
人任せであったことを反省をし、これからは自分の体は自分で責任を持つこと
必要に応じて医療の力も借りながら、自分でなおす決心をするしかないのです。
そして、体に入った毒素はいち早く出すことです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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