わたしのひとりごとブログ・・・
2022.04.07
がんをなおすために違うところにがんができる?
絶対に抗がん剤治療はしない!
という考えの人が増えてきたと思います。
抗がん剤をしてもよくならない人、抗がん剤で弱っていく人を見てきたからでしょうか・・・
抗がん剤の情報も昔以前に比べ、いろいろな所で見かけるようになりました。
私もこんな本を読みました。
以下 船瀬俊介氏 著書から一部抜粋 *******************************************
厚生省:抗ガン剤でガンが治ることはたぶんほとんど無い。
厚生省:抗ガン剤を使っていれば、あるていど期間がたてば、ガンが耐性を持つというのはもう周知の事実です。
その抗ガン剤を健康な人やガン患者さんに使ったりしたとき他のところでガンが起きることも周知の事実だと思います。
「使う」という考え方は、今、目の前にあるガンを叩く方を優先するのか、それとも先に起こりうるガンを嫌と言って使わないのか・・・です。
「それでも使っていい」という患者さんに対して使う必要がある・・・というのが、今承認が残っている理由だと思います。
使っていれば耐性が起こるのはわかっていても、それは「起こってもしょうがない。少しでも縮めるんだ」と・・・
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当時の私は、頭を殴られたような衝撃でした。
『がんを治すためにする、しかし違うところにガンが出来る』
これってみんな知っていることなのかと、必死になって調べました。
1998年 アメリカ国立ガン研究所(NCI)が 「抗ガン剤は増ガン剤だ」
凄まじい発ガン性があるから他の臓器のガンまで誘発する・・・と報告
これが再発転移なのか、と納得しました。
『毒をもって毒を制す』
ガン(毒)を死滅させるには→毒を使う
ということですね。
猛毒といわれる抗がん剤
毒はガンを引き起こす物質です
抗ガン剤によって起きる二次発ガンは不思議なことではなさそうです。
日本はがんと診断を受ければ→手術、放射線、抗がん剤、ホルモン剤
何かしらの治療をしますが、今は、患者さんの方から治療法を選択する人も多くなりました。
☆手術はするが抗がん剤治療はしない選択をした人
☆三大療法(抗がん剤・放射線・手術)をしない選択をした人
☆代替療法を選択した人
☆自然療法を選択した人
☆まったく何もしないことを選択した人
ですが、納得して自分で選択することが大切です。
私たちの体は、健康な人でも毎日数千個から数万個のガン細胞が生まれてきています。
そこで、私たちの体はガン細胞がアポトーシス(細胞死)されるように遺伝子修復機能が働き、通常はがんにならないようになっています。
しかし、何らかの原因で遺伝子が傷ついたことによってアポトーシス(細胞死)されるはずのガン細胞が爆発的に増殖をはじめます。
これが、ガンの始まりです。
遺伝子を傷つけた原因はなんでしょう・・・
ストレスに加え、生活毒が遺伝子を傷付けます。
薬、食品添加物、農薬、化学製品、界面活性剤使用の化粧品、シャンプー、たばこなど・・・
これらが、遺伝子を傷付ける毒です。
生活毒で傷つけられた遺伝子に抗がん剤のように強烈な毒が上乗せされれば、遺伝子はさらに。。。。
怖いですね・・・
体内に入れてしまった毒は出すこと
抗がん剤から体を守るには、自らがしっかりと対策をすることが重要です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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