わたしのひとりごとブログ・・・
2022.02.12
経皮毒は排出されない
皮膚から吸収されることを 「経皮吸収」 といいます。
また、経皮吸収によって有害な化学物質を体内に取り入れてしまうことを 「経皮毒」 と呼びます。
この皮膚から取り入れてしまう有害化学物質は、排出が困難とされています。
口から吸収した化学物質は、通常、肝臓で分解され排出される仕組みがあります。
しかし、皮膚から吸収したものは、肝臓を通ることなく、そのまま皮下脂肪に蓄積されていきます。
血液を介し、子宮や脳に蓄積されると言われています。
子宮に毒素が溜まれば当然、がんなどの原因になります。
これから、妊娠を望む人はもっともっと考えなくてはいけないですね。
私もガン発症をきっかけに、シャンプー、リンスを使わなくなって何年も経ちます。
基本は、お湯を流しながら優しくマッサージするお湯シャンプーです。
シャンプー、リンスを使わなくなってからの方が、髪の毛の艶やコシが出てきました。
最初はとても違和感があったのですが、すぐに慣れて、以前はシャンプーで落としすぎていた皮脂を今はしっかりと残し、頭皮や髪が本来持つバリア機能などを取り戻しています。
汗ばんだ日や付着した匂いが気になる日は、無添加石けんで洗います。
最後に、リンスの代わりにお酢とお湯を洗面器に入れ、髪に馴染ませ、お湯で流す。
あっという間にギシギシがつるつるになります。
お湯シャンプーは2日に1回の割合から始めるなど工夫するといいですね。
【経皮毒は子宮に溜まる】
出来る限り入れない生活を送りたいものですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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