わたしのひとりごとブログ・・・
2022.02.10
放射線には自己免疫対策を・・・
日本では、放射線被曝量が多いCT検査やPET検査が多く行われています。
近年では、放射線検査によるガンの発生も問題になっています。
以下 船瀬俊介氏著 新医学宣言 『いのちのガイドブック』 より一部抜粋
チェコ・リポートで、わずか三年で六回 X線撮影を受けただけで、肺ガンを発症し、1.36倍も肺がん死しているのです
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バリウムを飲ませた患者に三分ぐらい時間をかけて、TVモニターを見ながら八枚程度X線を撮る。 手慣れた医師が素早くやっても、被ばく量は胸部 X線の少なくとも6倍。 さらに衝撃は続く。
「人間ドックや病院で行われる胃がん検査になると、被ばく量は胸部レントゲン検査の100~300倍にもたっします」 (岡田正彦著『ガン検診の大罪』)
治療の前後に放射線被曝量の多いCT検査を頻回に受けていると、被曝による免疫力の低下で、また新たながんが発生するのではないかと心配する方も少なくありません。
また、放射線治療の組織破壊力は非常に強く、がん細胞の内容物までもが流れだしてしまうこともあるという。
がん細胞の中は、酸化力が非常に強いものであり、それらが体内に流れ出すというこは、活性酸素が膨大な量で増え、リンパ球を減少させてしまい、免疫はどんどん低下してしまいます。
放射線治療後も何年経ってもリンパ球が増えない
それにより、また再発転移の心配をしなくてはいけなくなります。
特に免疫機能がたくさん集まっている腹部、胸部への照射は、免疫を抑制してしまう可能性が高いので、やはり免疫に対する自己対策は必要ですね。
活性酸素が大量に放出された体は、また新たながんをつくってしまいます。
放射能を浴びてしまった体には、フィトケミカルなどの抗酸化物質を摂ることをおススメします。
野菜たっぷりの味噌汁は、味噌の酵素にフィトケミカルがしっかりと溶け出しています。
毎日摂りたい抗酸化食品のひとつですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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