わたしのひとりごとブログ・・・
2022.02.22
がん患者の家族にできること
ガン治療をどう選ぶか・・・
療法は誰が選ぶのか・・・
そして誰のための療法なのか・・・
考えさせられます。
家族の思いや考え方が違い、悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
理解してもらえないこと、それが家族だからこそ、大きなストレスになります。
ストレスは最大の発ガン因子です。
ストレスは自律神経の緊張です。
自律神経が緊張するとガン細胞を生む顆粒球が増え、ガンを防いでくれるリンパ球が減ります。
これが、ガン細胞が増殖する原因です。
ストレスを抱えていては、ガンなおしにはなりません。
ストレスが増すと、ガンも増殖します。
家族であっても体の声は、残念ながら本人にしかわからないのです。
家族であっても、超えてはいけない領域があるはず
人はそれぞれですから家族であっても考えや意見が違うことはあるでしょう。
大切だから、家族も意見を押し付けてしまうの...
ですが、ガンである本人さんの意見を尊重することも愛情なのではないでしょうか。
急性期を除き、療法は本人さんに選ぶ権利があります。
自分の思いと違うことを無理やり押し付けられるということは、本人さんにとっては死刑台に上がらされているような恐怖感でいっぱいになります。
これが、ガン増殖の原因になっていきます。
本当の愛情とは、押し付けることではなく寄り添うことですね。
家族の寄り添う愛情こそが、最大の抗ガン物質です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。