わたしのひとりごとブログ・・・
2022.01.14
生き残りの選択と癌細胞の関係
私たち恒温動物の人間は、、一定の酸素と温度が必要です。
この条件が満たせない時、体は生き延びるために、今度は悪い条件でも生きられる細胞をあらたにつくりだします。
このあらたな細胞ががんです。
つまり、がんは私たちが生き延びるために・・・
つまり不自然な生き方から過酷な環境をつくった末に、生き残る選択としてがんが発生するのです。
逆に、私たち恒温動物にふさわしい環境をつくってあげれば、がんは消えていくのです。
生命活動の基本となる細胞のエネルギー産生は、解糖系とミトコンドリア系の2つのシステムで動いています。
解糖系は、ブドウ糖を原料に、食べ物からエネルギーをつくり、酸素を必要としません。
一方、ミトコンドリア系は、呼吸で酸素を取り込んで細胞のエネルギーを作り出しています。
がん細胞といえば、酸素を使わない解糖系でエネルギー供給しています。
がんの人は解糖系に偏っているということになります。
ですから、がんがあるところには、ミトコンドリア系はほとんど存在しないといわれます。
ちなみにミトコンドリア系が一番多く存在する臓器は、心臓です。
心臓はがんになららいと言われますが、これは酸素と温度のおかげですね。
酸素が欠乏する原因は、さまざまですが、ナトリウムとカリウムのバランスが崩れることからも起きます。
ミネラルバランスをコントロールしている、ナトリウム・カ リウムの働きの機能が衰え酸素不足に陥りやすくなります。
野菜・果物の摂取不足によって現代人はミネラルバランスを崩し、代謝異常となりガン発症につながっていると考えられます。
野菜を摂っているつもりでも、農薬を使う今の野菜は栄養価が半分以下になっています。
ミネラルバランスを考え、無農薬野菜をおススメします。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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