わたしのひとりごとブログ・・・
2021.12.27
癌を作る生き方とは?子どものころからの偏った生き方が・・・
がんは長い期間をかけつくられた病気です。
毎日の積み重ねでもあります。
日本人は、とても真面目であり、無理をしてでも、深夜になってでも働きます。
長時間の交換神経緊張状態は、ナチュラルキラー細胞の活動を抑制してしまい、がん細胞がどんどん増える環境をつ
くってしまいます。
また細胞が修復される時間に起きて活動していると、がん細胞を正常細胞に修復できなくなります。
ストレス社会で無理をしたことによって、働き盛りの年齢にがんが増えているのです。
しかし、子どもたちは逆です。
豊かな暮らしが出来る今の子ども達は、運動不足と食べ過ぎ、過保護状態で副交感神経が常に優位に偏ってしまい、病気に対する能力が低下しています。
副交感神経が優位に偏り過ぎると低体温になります。
また、冬場は暖房などで体を温め過ぎるため、体が自ら体温を上げようとしなくなるのです。
子どもの頃の生き方は思う以上に、大人になった今でも影響を与えています。
体を鍛えられ育った人は、体温も高く自然治癒力も高くなっています。
過保護に育った人は、自ら体温を上げることが出来ず、自然治癒力も低下しています。
この長い期間の積み重ねが、やがてがんをつくってしまうのです。
大人になって変えていくことは大変ことです。
変えていくことに気付けばまだよいのですが、気付かなければ病気の道にどんどん進んでいきます。
2人が1人がんになる時代です。
2人子どもがいたら、そのうちの1人ががんになるわけです。
そして、今の子ども達が大人になる頃は、もっと増えていることでしょう。
これも私たち親の責任ではないでしょうか・・・
無理をした生き方は、交感神経が過剰となり、体を壊してしまいます。
また、楽すぎる生き方は、副交感神経ばかりが働き、機能低下で体を壊してしまいます。
すべてはバランスです。
これ以上、がんを連鎖させないためにも偏り過ぎた子育てにならないよう気を付けたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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