がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.11.19

自助努力と結果・・・癌を治す生き方とは

がん治療は、慌ててしまうと体に大きな負担がかかってきます。

特に瞬時でがんを縮めようとする治療は、がん細胞だけでなく宿主の生命力も縮めてしまうことも・・・

長い長い年月日をかけて出来た癌

まずは、がんになった原因を取り除くことです。

そして生き方をみなおし、ゆっくりとがん細胞が消えていくことが理想です。

闘う生き方をやめ、おおらかな生き方にシフトするきっかけでもあります。

おおらかに人生を楽しむことは大切ですね。

しかし、楽しみの意味をはき違えてしまい、間違った方向にいってしまう方も・・・

楽しむために好きなものを食べ、好きな時間に寝る。

楽しむことを理由に、食生活はまた乱れていきます。

徐々にバランスを崩し、体調が悪くなる方も少なくありません。

楽しむことや、楽しむ時間が優先となり、自分の体の声が聞こえなくなった結果です。

がんを克服した方、癌と共存して長期にわたり生きている方は、自助努力のもと新たな価値観を構築し、おおらかな生き方で成り立っています。

こつこつとした大変な自助努力があったことを知らなくてはなりません。

おらかな生き方と自分を甘やかす生き方は違います。

人間はつい、理由を付けて自分が都合の良い方向を選ぼうとします。

しかし、癌なおしはそんなに甘いものではありません。

がんなおしは、黙々と続けることです。

自分自身をしっかりと見つめ、自助努力を続けた人がしっかりと結果を掴んでいます。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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