がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.11.21

がんを治すのは自分自身の舵取りが必要

がんをなおす自助努力は決して楽ではないと思います。

心の持ち方の重要性もひしひしと感じてきます。

もっといえば、魂から見つめていくようになります。

いわば、がんなおしは大海原への航海です。

突然、小さな船にひとり乗せられ、大きな海に投げ出された

何も見えない広い海

どっちに向いて進めば安全なのか… かわからず、立ち止まったり、手探りで進んでみたり。

荒波が揺らす不安定さ

次々と大波がやってきて、飲み込まれないよう、やり過ごす忍耐力。

幾度となく現れる岩礁を避けながら、今日一日の航海を無事に終わらせ、また明日へと続く。

そこで問われるのは精神力です。

航海をうまくこなしていくのは、本当に大変なこと。

強い精神力と粘り強さが続いた人は、大海原の先に光が見えてくるのです。

毎日の海の状態は、心と体の状態です。

海が荒れ気味の時は、忍耐力と観察力が必要

岩礁が表れた時には、舵取りが重要

波の無い穏やかな時は、無事であることに改めて感謝をしなくてはいけない時ですね。

大海原の航海は、海との戦いではなく、自分自身との戦いです。

がんも同じです。がんンに目を向けるだけでは、おぼれてしまいます。

がんなおしは、舵取りである自分自身の心と体の声を聞くことが大切です。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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