わたしのひとりごとブログ・・・
2021.11.27
レンコンの特徴的な成分
穴があいているレンコンは、「先が見通せる」とされ、縁起物としてお正月料理などに使われます
レンコンの主成分は、デンプンで食物繊維を多く含有しています。
レンコンは、ビタミンCがとても豊富なうえに、レンコンのビタミンCは、加熱しても壊れにくいため、ビタミンCを効率よく摂取することができます。
そして、レンコンの特徴でもあるムチン、タンニンといった成分
レンコンの糸を引く粘りのもとが、ムチンといわれる成分で、納豆のネバネバ成分と同じです。
ムチンは、タンパク質が効率よく消化吸収され、細胞を活性化させ、疲労回復に効果があると言われています。
そして、タンニンはポリフェノールの一種で 体の酸化を防ぐ力を持っています。
過剰に発生した活性酸素を除去してくれので、悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌を守る働きとなり、がんや生活習慣病を防ぐ効果があるといわれています。
またタンニンには、止血効果があり、生のレンコンをすりおろしてしぼった汁を飲んだり、鼻炎による鼻づまりには、しぼり汁を脱脂綿などに浸み込ませ、鼻腔にさすなど、レンコンは民間療法でも古くから使われてきました。
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今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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