わたしのひとりごとブログ・・・
2021.10.21
抗酸化物質でがんの増殖を抑制
植物性食品が中心の食事をしている人は肉食の人に比べ、ナチュラルキラー細胞の働きが活発です。
つまり免疫が高いということです。
植物性の食品(野菜)に含まれるベータカロチンは肺がんを始めとしたさまざまな癌から私たちを守ってくれます。
その他、植物性食品は活性酸素を除去する抗酸化作用が期待できるものが多くあります。
私たちは呼吸で酸素を取り入れ、その酸素によって食事からとりいれてつくった物質を酸化・燃焼させてエネルギーをつくっています。
呼吸で取り入れる酸素のうち、約2%が体内で活性酸素に変わり、この活性酸素がたんぱく質、脂質、核酸などと反応して細胞の遺伝子を損傷するのです。
私たちは知らず知らずのうちに遺伝子を傷つけ、癌をつくってしまうのです。
しかし、呼吸なしでは生きていくことが出来ない私たちです。
だから、発生してしまった活性酸素を除去、または無害化していくことが必要です。
抗酸化物質を積極的に摂り入れる生活です。
代表的な抗酸化物質といえば、フラボノイド
お茶の葉に含まれるカテキンもフラボノイドの一種ですね。
このフラボノイドが活性酸素を無害化し、遺伝子の損傷を防止して癌細胞の増殖を抑えてくれます。
植物性食品には、癌細胞を抑制するなど様々な作用があります。
だから、私は病に倒れたとき、フラボノイド豊富なプロポリスを迷うことなく選択しました。
活性酸素を多く発生させる要因があふれる現代
食品添加物・農薬・ストレス・不規則など・・・
癌を発症する可能性は非常に高くなっているわけです。
また肉には遺伝子に損傷を与えてしまう発がん物質があると言われ、肉食は乳がんなどの危険性が高まるとされています。
意識的にフラボノイドを摂り入れていきたいものですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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