わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.10
がんの原因によって調理方法を変える
がんは、体の冷えから起きる病です。
体が冷えると、血液の流れが悪くなり、栄養や酸素を運ぶ力が阻害されます。
体の冷えは、増えすぎた活性酸素を除去したり、老廃物を排出する働きを低下させてしまいます。
がんなおしは、体を温めることがとても重要となります。
温熱療法などで、外から体を温めることはとても効果的です。
体のなかからも、しっかりと温めていますか?
体のなかから温めるには、食事が大切になります。
酵素ブームで、生野菜を摂ることの大切さが伝えられていますが、これにも賛否があります。
生野菜は、体を冷やし、体温を下げるという説
生野菜は酵素を補うので代謝があがり、結果、体温が上がるという説
真逆ですから当然、迷いますね。
酵素の問題だけでなく、腸に働きかける食物繊維、抗酸化作用のフィトケミカルも同じです。
何を目的に考えるのかによって、調理方法も変わってきます。
同じ食物繊維をとりあげても、食品の性質によって、生の方が摂取しやすいもの、火を通した方が摂取しやすいもの、全て違うわけです。
そして、人間も同じように、体質、環境、がんになった原因、全て違うわけです。
ですから、何が自分に不足してるのか、どこの部分を強化したいのか、みんな違うはずですね。
だから、きちんと体の声を聞いて、自分に必要な食品、調理方法をすることが大事になります。
私は、生野菜だけ、温野菜だけ、と偏るのではなく、バランスをとることを大切に考えます。
欠かせないのが、お味噌汁
お味噌汁は、どの目的においても共通して働きかける必須食です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
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