わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.27
がんになった真の意味を本能で感じる
前を向いていこう! と思えていたのに、気持ちがわからなくなったり、しんどくなったり、クヨクヨしたり、・・・
また、そんな自分に苛立ちイライラしたり、落ち込んだり・・・
そんな時もあるでしょう・・・
人の感情は常に変化しています。
これは自然の現象ですね。
がんは自分がつくった病気、自分で治していこうとされている方は、マイナスの心の状況下でも必ず気付かされます。
負のスパイラルから抜け出そうとされる時に、共通して言われること。
『感謝を忘れていた気がする』
『ありがとうの本当の意味がわかった気がする』
素晴らしいですね・・・
人生は一生が学びの場です。
今まで、抱えきれないほどの何かがあって、がんという塊をつくってしまったのです。
これが自分に与えられた試練、修行と思い、苦しみを乗り越えていらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
そうとらえる方が、楽だったり、踏ん張れたりするならそれもよいでしょう。
しかし、人生は決して修行の場ではありません。
修行の場ではなく、人生は感謝の場である
人生は感謝の場であるとに気付せて頂けた
これもまた感謝です。
人間は、考えすぎて悩みを持ってしまう生き物です。
自分がわからなくなったり、悲しい時だからこそ感謝 『ありがとう』 です。
ある方からこんなメッセージを頂きました。
ここにきてわかったことがあるので、メッセージかきます。
ありがとうの言葉です。
ブログで読ませていただいているうちは、苦しい時こそ、ありがとうを!という塚本さんのメッセージの本当の意味がわかっていませんでした。
でも、二日前からわかり出してきました。
ありがとうという言葉と共に、気を頂けるようになってきました、!
ありがとう!
嬉しい限りです。
ありがとうと感謝の言霊がどれだけ素晴らしいか気付いて下さったのです。
ありがとうの言葉を頂いた私も、喜びに満ち溢れ、どんどん細胞が活性化されています。
そしてメッセージを読んだ私も気付けば、『〇○さん、ありがとう、ありがとう』と繰り返し言っていました。
またそこでお互い、善い氣を頂いています。
人間は与えられた命で生きます。
与えられた命の時間を、不平不満、愚痴で過ごすより、尊い命に感謝して、ありがとうを言って過ごした方が得である。
末期がんを克服された方に多く共通する点です。
生命にしっかり目を向け、すべてに感謝の心を持つと、がんになった真の意味が本能的に感じ取れるようになります。
本来ならば、がん抑制遺伝子が活性化され、アポトーシス(細胞死)されるべきがん細胞です。
しかし、何らかの原因でがん抑制遺伝子が活性化されなくなってしまい、がん細胞の暴走が始まってしまったのです。
どんな時でも、がんや病気は意味があって起きているということを本能的に感じられる自分でありたいものですね。
そう感じることで、乗り越えていけるものです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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