わたしのひとりごとブログ・・・
2021.07.19
手足のほてりは体の冷えのサイン
手足が温かく感じることと、手足のほてりは違います。
手のひらが赤い人、体温が低いのに手足がほてる人、それは、体の熱が手足を通して外に逃げています。
からだが冷えていませんか?
生理不順・痔・下肢静脈瘤(血管のぼこぼこ)や浮腫みがある人は、からだが冷えている傾向があります。
下半身が冷えていませんか?
冷えから体温低下が起きると➡臓器の働きが悪くなり➡細胞、すべての代謝が悪くなります。
そして静脈の小さな毛細血管の流れが滞ります。
そして、その影響でさまざまな症状が起きてきます。
神経痛や肩凝り、頭痛、動悸など・・・
とくに女性に多いのです。
その原因は、運動不足が多いと言われています。
とくの足腰の運動不足です。
運動をして、足が温まると血流が上がります。
足は心臓から距離があるため、血液を送るために、ポンプの働きをふくらはぎがしてくれています。
足の筋肉が衰えると➡ポンプの機能が低下し➡血液が隅々まで運ばれなくなりますので、ポンプ役の下半身の筋肉を鍛えることが大切です。
筋肉が鍛えられると➡血流も良くなり体温➡上がっていきます。
血流がよくなれば➡体の毒素は下半身に移動➡体の外へ排出されやすくなります。
歩いたり、階段を上り下りしたり、また椅子座ったままでも足を持ち上げ上下させる運動など、自分の体調や環境に合わせ、考えてしてみると良いですね。
とくにがんの人は➡体温が低く➡血流も悪く➡浄化機能が衰えがちです。
運動±湯舟のなかでふくらはぎをマッサージするなども良いでしょう。
この冷えを見逃してしまうと➡がん以外にも心筋梗塞や脳梗塞など➡一瞬で命を奪うようなことにも・・・
気付いたら改善していきたいものです
私は運動をする前もしくは、入浴前にプロポリスを飲んでいます。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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