わたしのひとりごとブログ・・・
2021.07.24
セロトニンを活性化してがん治し
腸内環境を整えると、改善される病気があります。
腸は、とても賢い臓器
腸内の環境が良くなると、セロトニンという物質が増えてきます。
セロトニンとは、心のバランスを整えると言われている伝達物質で、精神面において大きな影響与えています。
心の安らぎや安定など、心身に働くセロトニンは 『幸せホルモン』 とも呼ばれています。
ですから、セロトニンが不足すると、鬱や不眠症などの精神疾患に陥りやすくなります。
また、攻撃的な心になると言われています。
負の心、攻撃的な心は、ガンの道です。
このセロトニンは、90%が腸に存在し、脳をはじめとするさまざまな器官に運ばれています。
心が不安定な人、攻撃的な人は、腸内環境、つまり腸内細菌の状態が悪くなっている可能性が大ですね。
・仕事をしていても眠い
・小さなことでも、すぐにイラッとくる
・人と会うのが億劫
・掃除などがめんどうで苦痛
・体を動かしたり、外に出るのが苦痛
・自分が嫌い
思い当たる点があれば、セロトニンが不足しているかもしれません。
セロトニンは、豆や魚などに含まれる必須アミノ酸とビタミンで合成されています。
しかし、このような物を食べても、ストレスや食品添加物から発生する活性酸素が多量に出ていては、セロトニンを保つことが難しくなります。
セロトニンを活性化する食べ物を摂るだけでなく、活性酸素を除去する抗酸化作用のある食品を摂ることが大切で
す。
【幸せホルモンは、がんをなおしの強い味方】
腸内環境を良くすることが、心の安定へと繋がっていきます。
もっと言えば、腸内細菌は、免疫力の7割をつくっています。
腸内環境を良くすれば、精神面だけでなく、免疫力も上がるということです。
私は、毎日夕食には納豆と塩麹をつかったものを頂くようにしています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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