わたしのひとりごとブログ・・・
2021.06.11
がんを治す食事・玄米食
がん自然療法で皆さんが気にされるのは食事!
なかでも玄米についての質問が最も多くなっています。
玄米を食べてとても調子が良いと感じている方
なんとなく玄米が合わないのでは・・・と感じている方
それぞれ違います。
玄米はビタミン、ミネラル、食物繊維などを多くの栄養素を含み、健康食としてとても重要と考えます。
白米に比べると天と地の差ほど栄養は違いますね。
玄米は、白米のように急激に糖を吸収する心配がないことからもとても評価されています。
しかし、どんなに良いものであっても人それぞれ
無理をして、玄米にこだわる必要はないと思います。
玄米はまず農薬という問題をクリアする必要があります。
無農薬・無肥料の自然栽培米であることです。
有機栽培と自然栽培は違うことを知ってご確認くださいね。
玄米は、胚芽、表皮にフィチン酸という物質が含んでいます。
このフィチン酸がミネラルを奪う作用があるとか・・・ということで過去にも玄米に生物毒は賛否をよんでいます。
そして、消化の問題
子どもが食べるとよく分かりますが、噛まずに白米と同じ感覚で食べてしまうと、消化されず玄米の皮がそのまま便に出てきます。
玄米を食べるときはひと口、100回噛むと言われていますね。
玄米をきちんと噛まずに食べると、リーキーガット症候群になる可能性があります。
リーキーガット症候群とは、腸管壁にたくさんの穴があいてしまう症状です。
栄養などを吸収する大切な腸管壁に穴が開くと、未分解の毒素や、細菌まで体内に吸収してしまいます。
よって、健康状態に悪影響を・・・
がんや肝臓病、免疫系の病気などを引き起こします。
特に大腸がんの手術をされている方は、しっかりと自分の体と相談してみることが大切です。
毒ともなり薬にもなる玄米
世間の賛否だけでなく、自分の体の声もしっかりと聞いて判断することです。
玄米を炊くときは土鍋がおススメです。
自然の恵み・自然界の波動を生活に取り入れ乗り越えていきましょう。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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