がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.05.14

民間療法を活用・自然治癒力を妨げない

私たち現代人は、主食に白米やうどんを食べるようになり、体質が陰性に傾いています。

ですから、陽性化してくれる根菜類を意識的に摂る必要があります。

根茎、球根、土壌中にある部分を食する野菜は、体を温める作用や、その他にもさまざまな薬効を持ち備えています。

これからの季節でいえば、大根

大根は、殺菌作用が強く、胃腸病に有用とされ、古くから民間療法としても使われています。

炊いても良し、生でも良しの大根は重宝します。

大根は、すりおろすことで出る辛み成分「イソチオシアナート」に、解毒作用や殺菌作用があります。

「大根おろしに医者いらず」といわれるように、この辛み成分を利用した民間療法があります。

【大根おろしを飲む】

体のむくみを取る効果がある。

【大根をおろした汁でうがい】

口の中で起きる炎症・口内炎や虫歯などの症状緩和効果

【大根おろしに生姜、醤油を加え、熱い番茶を注いで飲む】

解熱剤・発汗剤として効果

【脱脂綿を大根をおろした汁を浸し、鼻に詰める】

鼻の粘膜の炎症を緩和し、鼻の通りをよくする

【大根をおろした汁に、はちみつを混ぜて飲む】

粘膜が強くなり、喉の炎症を鎮める

大根に含まれるビタミンⅭは、大根の中心部分よりも皮のほうが約2倍も多く含んでいると言われています。

皮はむかずに、丸ごと使うことをおススメします。

ビタミンCは、風邪予防やストレス緩和に効果があり、また、発ガン性物質の生成も妨げると言われています。

季節の変わり目のこの季節は、風邪を引かれている方・喉が痛む方が多いですね。

風邪の引きはじめや、のどの痛み、炎症などの改善に大根飴といわれる民間療法がとても有用です。

すぐに薬に頼らず、自己治癒力を活用した民間療法などで試されることをおススメします。

【大根飴の作り方】

大根を皮のまま、さいの目に切り、タッパーなどの容器にいれます

大根がかぶるように、はちみつをたっぷりかけ、ひと晩おきます

大根のエキスがしみ出たはちみつを飲みます。

紅茶や番茶に入れて飲んでもよし

また、水か、ぬるま湯で薄めて、うがいに使ってもいいですね。

もちろん大根も食べれます。

特に、薬を避けたい小さなお子様の咳などには、ぴったりです。

陰性に体質が傾くと、からだの不調が多くなります。

そこに薬など体温を下げてしまうものが入ると、さらに陰性化され、病気をしやすい体質になっていきます。

つまり、自然治癒力を妨げてしまうのです。

せっかく持ち備えた自然治癒力を活かすことを考え、出来るだけ自然のもので対応していきたいですね。

がん治しはあきらめない・必ず治ると信じて

大自然の恵み・自然界の波動を生活に取り入れ乗り越えていきましょう。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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